小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら4面の記事を抜粋して掲載します。
小平市人事行政の運営等の状況の公表に関する条例に基づき、令和5年度の人事行政の運営等の状況を公表します。
問合せ先
職員課 電話042(346)9514
条例上の職員定数は市全体で1,075人ですが、実際の定数内職員数は946人です。
(注) ()の農業委員会の職員は、市長部局の職員が兼務しています。
(注) 定数内職員数は、非常勤職員などを除いた人数です。また、定数外職員数は、公益的法人などへの派遣職員等の人数です。
職員の役職別・男女別職員数は、次のとおりです。
職員の採用等および退職等は、次のとおりです。
令和5年4月1日現在
955人(33人)
令和6年4月1日現在
963人(26人)
前年度比較
8人(▲7人)
(注) ( )内の人数は、再任用短時間勤務職員の外書き人数です。
職員の採用試験の実施状況は、次のとおりです。
1次試験実施日
令和5年4月19日~5月7日
受験者数
159人
採用者数
9人
1次試験実施日
令和5年4月19日~5月7日
受験者数
29人
採用者数
0人
1次試験実施日
令和5年4月19日~5月7日
受験者数
14人
採用者数
4人
1次試験実施日
令和5年4月19日~5月7日
受験者数
7人
採用者数
1人
1次試験実施日
令和5年4月19日~5月7日
受験者数
7人
採用者数
1人
1次試験実施日
令和5年4月19日~5月7日
受験者数
6人
採用者数
2人
1次試験実施日
令和5年7月20日~8月6日
受験者数
125人
採用者数
5人
1次試験実施日
令和5年7月20日~8月6日
受験者数
5人
採用者数
1人
1次試験実施日
令和5年8月23日~9月18日
受験者数
300人
採用者数
12人
1次試験実施日
令和5年8月23日~9月18日
受験者数
20人
採用者数
0人
1次試験実施日
令和5年11月23日~12月3日
受験者数
6人
採用者数
1人
1次試験実施日
令和5年11月23日~12月3日
受験者数
6人
採用者数
3人
1次試験実施日
令和5年11月23日~12月3日
受験者数
13人
採用者数
1人
受験者数
697人
採用者数
40人
職員の職務の業績、発揮された能力などについて、毎年、評価を行っています。
人事評価の状況は、次のとおりです。
評価の回数
1回
評価の時期
1月
評価対象人数
931人(33人)
(注) ( )内の人数は、再任用短時間勤務職員の外書き人数です。
手当を除いて職員に支給される給料の1人当たりの平均支給月額と平均年齢は、次のとおりです。
平均給料月額
329,280円
平均年齢
40.8歳
平均給料月額
315,056円
平均年齢
57.3歳
(注) 詳しくは、市報こだいら令和6年12月5日号の「小平市職員の給与」の記事をあわせてご覧ください。また、小平市ホームページ(ID86448)からもご覧になれます。
職員の標準的な勤務時間は、次のとおりです。
勤務時間
週38時間45分
開始時刻
午前8時30分
終了時刻
午後5時15分
休憩時間
正午から1時間
(注) 保育園、図書館など不規則な勤務に従事する職員については、勤務時間は週当たり38時間45分となるように勤務の割り振りを行っています。
(注) 再任用短時間勤務職員の勤務時間は、週当たり31時間以内です。
職員の休暇等は、年次休暇、病気休暇、公民権の行使、骨髄移植休暇、結婚休暇、産前産後休暇、育児時間、出産介護休暇、育児参加休暇、生理休暇、妊婦の健診等、妊婦の通勤緩和、忌引、父母の祭日、災害等による交通遮断、長期勤続休暇、ボランティア休暇、夏季休暇、子の看護休暇、介護休暇、介護時間などがあります。
なお、年次休暇の令和5年の平均取得日数は、16.9日です。
育児休業は、子を養育する職員の継続的な勤務を促進し、職員の福祉を推進することを目的として、3歳に満たない子を養育するための制度です。
部分休業は、勤務を中断することなく、育児と仕事の継続および両立が図れるよう、小学校就学の始期に達するまでの子を養育するため、勤務時間の始めまたは終わりにおいて、1日を通じて2時間の範囲内において勤務しないことができる制度です。
取得状況については、次のとおりです。
(注) 取得者数は延べ人数です。
分限処分は、職員の勤務成績がよくない場合、心身の故障のため職務の遂行に支障がある場合など、公務能率の維持を目的として、本人の意に反してその身分に不利益な変動をもたらす処分であり、免職、休職、降任、降給の4種類があります。
懲戒処分は、職員が法令に違反した場合、職務上の義務に違反し、もしくは職務を怠った場合、または全体の奉仕者たるにふさわしくない非行のあった場合に公務員関係の秩序を維持するため、職員の道義的責任を追及して行う処分であり、免職、停職、減給、戒告の4種類があります。
令和5年度における新たな処分は、次のとおりです。
(注) 処分件数は、延べ件数であり、休職の期間が更新された場合は、そのつど新たな処分が行われたものとして計上しています。
職員は全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、全力で職務を遂行しなければなりません。
職員が職務を遂行するにあたり守るべき義務は、次のとおりです。
職員は法令等に従い、かつ、上司の命令に忠実に従わなければなりません
職員はその職の信用を傷つけ、または職全体の不名誉となる行為をしてはなりません
職員は職務上知り得た秘密を漏らしてはなりません
職員は法令上特別の定めがある場合を除くほか、勤務時間中全力で職務を遂行しなければなりません
職員は政党その他の政治的団体の結成に関与する等の政治的行為をしてはなりません
職員は争議行為等が禁止されています
職員は許可を受けなければ、営利企業等に従事することができません
令和6年3月31日付けで退職した課長級以上の職員の再就職状況については、次のとおりです。
職員の能力を開発し、公務能率を向上させ、よりよい市民サービスを提供するため、さまざまな研修を行っています。
受講者数
195人
主な研修内容等
新任および職層別・経験年数別の研修
受講者数
244人
主な研修内容等
法務、情報処理、税務、保健師、技術職、人権啓発、男女共同参画等
受講者数
104人
主な研修内容等
日本経営協会、市町村職員中央研修所、全国建設研修センター等
受講者数
1,619人
主な研修内容等
職層別、女性活躍、接遇、男女共同参画・ハラスメント防止、公務員倫理、労働安全衛生、健康講座、メンタルヘルス、人事評価等
職員の福利厚生制度として、地方公務員法第42条の規定に基づき、小平市職員互助会を設置し、職員の元気回復、その他福利厚生に関する事業を行っています。この互助会は、職員の会費および市の負担金などで運営されています。
公務上または通勤途上の災害により負傷などをした場合には、地方公務員災害補償基金から一定の補償が行われます。
発生状況は、次のとおりです。
職員の健康管理のため、毎年、健康診断などを実施しています。実施状況は、次のとおりです。
受診者数
656人
受診者数
314人
(注) VDT健康診断、肺がん検診、胃がん検診、大腸がん検診。
職員は、給与、勤務時間その他の勤務条件に関し、公平委員会に対して市の当局により適当な措置がとられるべきことを要求することができます。要求の状況は、次のとおりです。
職員は、懲戒その他その意に反する不利益な処分を受けたときは、公平委員会に対して不服申立てができます。申立ての状況は、次のとおりです。
職員は、公平委員会に対して勤務条件その他の人事管理に関する苦情の申し出および相談をすることができます。苦情処理の状況は、次のとおりです。