小平市役所
法人番号:2000020132110
〒187-8701 東京都小平市小川町2-1333
代表 042-341-1211
市報こだいら1面の記事を抜粋して掲載します。
11月12日から25日は、女性に対する暴力をなくす運動(パープルリボン運動)期間です。
この期間をきっかけに、自分も相手も大切にできる関係づくりについて、考えてみましょう。
詳しくは、小平市ホームページ(ID78289)をご覧ください。
問合せ先
市民協働・男女参画推進課 電話042(346)9618
配偶者や恋人など親密な関係にある、またはあった人から受ける暴力という意味で使用されることが多いです。
配偶者などからの暴力は、家庭生活の中で行われるなど、外部から発見しにくく、また、加害者が悪いことをしていると思わない傾向があります。
このため、周囲が気付かないうちに暴力がエスカレートし、被害が深刻化することがあります。
配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律(配偶者暴力防止法)では、被害者の性別を限定していませんが、DV被害者は女性が多い傾向があります。
DVは、殴る、蹴るなどの身体的暴力に限らず、さまざまな種類があります。
詳しくは、小平市ホームページ(ID72112)をご覧ください。
相手との関係において、次のようなことが繰り返し起きていないかをチェックしてみましょう。
(注) 上記のような行動を裏返して考えると、相手を傷つけていないかチェックすることができます。自分の行動も見つめ直してみましょう。
相手はあなたを信頼して相談しています。
「束縛は愛されてる証拠だよ」などのDVを容認する発言を避け、「あなたは悪くないよ」というメッセージを伝え、受け止めましょう。
また、相談窓口の情報を伝えましょう。
最近、パートナーから携帯電話をチェックされていて、友人とのつきあいも制限されているから、当分の間会えなくなりそう。
ごめんね。
そうなんだね、Aさんは悪くないよ。
でも、それってDVなんじゃない?
どう思ってる?
本当は嫌だけど、パートナーに嫌われたくないから、我慢してる。
話してくれてありがとう。
相談に乗ってくれるところがあるよ。
相談してみたらどうかな?
専門の相談員がいます。
ひとりで悩まずに相談しましょう。
秘密は厳守します。
こどもが安心して過ごせる家庭をつくるために
日時
12月14日(土曜) 午前10時~正午
場所
[1]中央公民館学習室4、[2]テレビ会議システム(Zoomズーム)
定員
各30人
(注) [1]は保育5人あります(1歳から就学前まで、11月29日(金曜)までに問合せ先へ、先着順)。
申込み
[1]は氏名、電話番号を問合せ先(メールdanjokyodo-sankaku@city.kodaira.lg.jp)へ(電話・電子メール可、先着順)、[2]は12月11日(水曜)までに、東京共同電子申請・届出サービスへ(先着順)
日時
11月29日(金曜)まで 市役所1階ロビー
内容
内閣府からの啓発物(ポスター、チラシほか)、インターンシップの学生が作成した掲示物、児童虐待防止推進キャンペーン、女性の人権ホットライン強化週間に関する展示ほか